SignalsNotebook、サファリのプラグイン
Chemdrawで有名な、PerkinElmer 社はオンラインで共有することのできるE-Notebookサービス、SignalsNotebookというサービスを走らせています。
参考
http://informatics.perkinelmer.co.jp/products/signals.html
所属機関が契約していて、せっかくなのでポチポチ使ってい見ています。
キーワードに加え、構造式でも検索が書けられることは大きな魅力です。
ラボで共有を進めれば、過去のメンバーが作ったレシピが見られて、大変良いようです。
(といっても、弊所では私しか使っていませんが。)
ノートはこんな感じ。反応式を打ち込むと、ソッコーで化合物名やフォーミュラがのったテーブルを生成します。ここに、使った試薬の重さ(体積)などを打ち込むと、勝手にモル計算をしてくれます!
生成物の重さから、収率計算なんかも自動でやってくれます。
ちなみに、検索のときに、収率が80%以上の反応、などのクエリを使うこともできる。
完全にSignalsNotebookに移行しているわけではないので、デスクトップのChemDrawと行き来する必要があるのですが、それにはサファリのプラグインを入れる必要があります。
その際のティップスを、書き留めておきます。
1. 反応式の左下に、緑色のクリップボードマークがあります。はじめは、これは灰色です。これをクリックすると、プラグイン「ChemDraw Web Clipboad」のダウンロードを進めてきます。
2. ダウンロードされたdmgファイルを展開し、促されるまま、アプリケーションフォルダにプログラムをアプリケーションフォルダに保存します。
3. これをダブルクリックすると、Safariの許可を求めてくるので、サファリの環境設定から、拡張機能を選び、ChemDraw Web Clipboadのチェックボックスをアクティベートしてください(下図参照)。
参考
http://informatics.perkinelmer.co.jp/products/signals.html
所属機関が契約していて、せっかくなのでポチポチ使ってい見ています。
キーワードに加え、構造式でも検索が書けられることは大きな魅力です。
ラボで共有を進めれば、過去のメンバーが作ったレシピが見られて、大変良いようです。
(といっても、弊所では私しか使っていませんが。)
ノートはこんな感じ。反応式を打ち込むと、ソッコーで化合物名やフォーミュラがのったテーブルを生成します。ここに、使った試薬の重さ(体積)などを打ち込むと、勝手にモル計算をしてくれます!
生成物の重さから、収率計算なんかも自動でやってくれます。
ちなみに、検索のときに、収率が80%以上の反応、などのクエリを使うこともできる。
完全にSignalsNotebookに移行しているわけではないので、デスクトップのChemDrawと行き来する必要があるのですが、それにはサファリのプラグインを入れる必要があります。
その際のティップスを、書き留めておきます。
1. 反応式の左下に、緑色のクリップボードマークがあります。はじめは、これは灰色です。これをクリックすると、プラグイン「ChemDraw Web Clipboad」のダウンロードを進めてきます。
2. ダウンロードされたdmgファイルを展開し、促されるまま、アプリケーションフォルダにプログラムをアプリケーションフォルダに保存します。
3. これをダブルクリックすると、Safariの許可を求めてくるので、サファリの環境設定から、拡張機能を選び、ChemDraw Web Clipboadのチェックボックスをアクティベートしてください(下図参照)。
おためしあれ。
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